彦根市議会 2019-09-19 令和元年 福祉病院教育常任委員会 本文 開催日: 2019-09-19
それにつきましての回答でございますが、一つ目の幼稚園に対する園区制の導入でございますが、本市ではこれまでの公立幼稚園の歩みとしまして、市町村合併する前の旧町立であった彦根幼稚園、高宮幼稚園を除きまして、それ以外の幼稚園は宅地造成や子どもの数など地域の事情に応じて整備しておりますことから、当初から特定の学区や優先区域というのを設けておらず現在に至っているところでございます。
それにつきましての回答でございますが、一つ目の幼稚園に対する園区制の導入でございますが、本市ではこれまでの公立幼稚園の歩みとしまして、市町村合併する前の旧町立であった彦根幼稚園、高宮幼稚園を除きまして、それ以外の幼稚園は宅地造成や子どもの数など地域の事情に応じて整備しておりますことから、当初から特定の学区や優先区域というのを設けておらず現在に至っているところでございます。
高宮幼稚園、稲枝東幼稚園、東保育園、彦根幼稚園、佐和山幼稚園、城陽幼稚園は、平成36年度までの改修計画は白紙になっています。その中でも、彦根幼稚園や佐和山幼稚園、城陽幼稚園は、比較的新しく、老朽度合いが低いとされていますので、白字になっているのはうかがえます。しかし、その中でも、高宮幼稚園と稲枝東幼稚園、東保育園は老朽化が進んでいるとされながら、平成37年度までの改修計画が全くありません。
231 ◯学校教育課長（三原宏之君） 配置する学校・園でございますが、現在予定しているところは高宮幼稚園、河瀬小学校、彦根中学校でございますが、先ほど申し上げましたようにこれは確定ではございません。今後、配置校は変わる可能性はございますので、その部分をご了解いただきたいと思います。
園ごとの募集状況はということでしたので、彦根幼稚園が27名、高宮幼稚園が44名、平田幼稚園が43名、稲枝東幼稚園が18名、旭森幼稚園が57名、城北幼稚園が22名、金城幼稚園が54名、佐和山幼稚園が37名、城陽幼稚園で33名ということでございます。
それと、たまたま佐和山幼稚園と高宮幼稚園へ伺って見せてもらったのですが、保護者会とか行事があった場合に大人の方が多数お見えになる。その場合に対応できるトイレが１ないし２しかない。高宮幼稚園は去年に増設してもらって二つです。場所的な問題もあろうかと思うのですけども、子どもたち用の外から見えるトイレを工夫してお使いになられている。
毎年の予測は非常に難しいとおっしゃっているのは聞いておりますが、ことしの状況からすれば、３歳児の幼稚園保育を拡張するためには、まず一番に佐和山幼稚園、用地はないのですけれども次が高宮幼稚園、その次が城陽であろうと思います。佐和山幼稚園の拡張用地として取得したところは、現実には送迎用の自動車の駐車場として使われていて、時間によっては満杯になっております。
２点目の預かり広場につきましては、一番多くご利用いただいているところは高宮幼稚園で、１１月で延べ１１５人の保護者の方にご利用いただいております。今まで１回もご利用いただいていないというところはございません。少ないところで、１名の方がご利用いただいたということもありましたので、今までゼロということはありませんでした。
当日、担当の学芸員がご説明申し上げましたように、高宮小学校から高宮幼稚園の一帯は、戦国武将高宮氏の居城跡になっておりまして、埋蔵文化財の包蔵地にもなっております。そういうことで発掘調査をしているわけですけれども、これまでにも建物の建て替えや改築などに伴いまして、三次の発掘調査を実施しており、全体の解明にまでは至っておりませんけれども、城の土塁や堀、建物跡などが少しずつ明らかになっております。
それと、幼稚園の先生の駐車場の件なのですけども、高宮幼稚園と彦根幼稚園は自費で駐車場を借りている。しかし金城幼稚園は園庭に車９台を入れている。そこは子どもの権利を奪っているのではないですか。子どもはある程度の敷地で遊ばせ、学び、そういうのが子どもの権利だと思うのです。それを提供するのが行政としての責務だと私は思うのです。 この中で、今すぐできることと時間のかかること。
冒頭に述べさせていただきましたように、彦根幼稚園と高宮幼稚園の２園は、職員の自費で、１カ月7,000円で借りている職員もおり、園庭に駐車することは、子どもが小さく、車両の下などに入り込むことがあり、非常に危険であります。公平を期するならば、県費の職員と違うなら、市側でそのようなリスクを回避すべきと考えます。
教育施設の整備では、３歳児保育の開始のため高宮幼稚園の園舎増築工事を実施したこと。また、中学２年生に対して、将来自立していく力をつけるために職場体験をするチャレンジウィーク事業に取り組まれたことが報告されました。 さらに、彦根の持つ歴史的文化資産を次代に引き継ぐため、楽々園の玄関棟の復元工事と彦根屏風の修復を開始したことが報告されました。
また、教育施設の整備につきましては、３歳時保育を開始するため、高宮幼稚園の園舎増築工事を実施しました。また、将来自立していく力をつけるため、中学校２年生に職場体験をしてもらうチャレンジウィーク事業に取り組みました。 また、彦根の持つ歴史的文化資産を次代に引き継ぐため、楽々園の玄関棟の復元工事を行いましたほか、彦根屏風の修復を開始いたしました。
現在、８園が取り組んでおりまして、平成19年度には９園目の高宮幼稚園で開設し、彦根市立幼稚園全園で３歳児保育を実施することになります。 佐和山幼稚園の３歳児保育の現状についてのご質問でございますが、佐和山幼稚園には、保育室が現在４クラス分ございます。
◯教育総務課長（横井康素君） 今のご質問で、まず遊具の関係でございますが、これにつきましては、各幼稚園から予算時期に要望等をいただきまして、その中から私どもの方も現場で確認いたしまして、それで、先ほどおっしゃった優先度の高いところから順に整備をしているというようなことで、今年度につきましては、先ほどおっしゃいました稲枝東幼稚園、それからあとまた佐和山幼稚園、高宮幼稚園
建てるべきところで建てるんやったらよろしいんやけど、高宮幼稚園も現在やっておりますけど、あれは空き地、園庭じゃない、ああいう場所に建てているから、そうやって本工事ができて、３歳児保育が始まるんですね。そのとらえ方が私は違うんです。建ててはあかんところに建てているから、いつかはどけますよというのが仮設だと私はとらえています。聞いていますと時間をとりますので、次へ行きます。
59 ◯教育総務課長（横井康素君） 高宮幼稚園につきましては、現在の既存の園舎の北側に今空いておる土地がありますので、そこに保育所１室とトイレとを増築する予定をしております。
幼稚園教育につきましては、３歳児保育を実施するため、高宮幼稚園園舎増築を行ってまいります。 生涯学習につきましては、すくすく教室、のびのび教室やわいわいひろばの開催など家庭教育支援事業の推進や各地区公民館で福寿大学、公民館子ども活動事業等を行うことといたしました。
その他の被害といたしましては、稲枝ふれあい広場の照明灯、彦根南中学校の防犯灯、しあわせ保育園の照明灯、これはカバーでございますが、それからまた南地区公民館、ことぶき保育園、高宮幼稚園の屋根、スレートとか波板でございますが、の一部がそれぞれ破損したとの報告を受けております。 また、当日、彦根南駅付近の道路側溝から水があふれているとの通報が１件ございまして、道路河川課が対応いたしました。
高宮幼稚園は６名、園庭、絵本の部屋でございます。平田幼稚園は１３名、園庭、リズム室、親子文庫室。旭森幼稚園は５名、園庭、リズム室。城北幼稚園は８名、園庭、リズム室。金城幼稚園は８名、園庭、リズム室、絵本の部屋。佐和山幼稚園は２名、園庭。城陽幼稚園は１８名、園庭、絵本コーナーでございます。 以上でございます。 （「勤務者は」と呼ぶ者あり） 管理職。